ROR参戦記
タイトル 「鯖落ち」 beni


 2002/11/4

 最近めっきり原始人人口が減っていたのだが、つい最近お笑いHPの管理人アニキが
 北朝鮮から帰国してきたので(笑)また多少だが復活の兆しが見られてきた。
 この日は懐かしい面々、アニキ、ピロ、皇子、TON、ワールド、デス、そして私ベニがAOLに揃った。
 奇数だとチーム構成が難しくなるので疲れていた私は羽織る(二人羽織みたいに誰かにくっついてその人のプレイを
 観戦できる事ができる)ことにした。私はたまたまシュメールを扱っていたので、シュメール扱いの貴公子、
 皇子に羽織って皇子のセクシープレイを参考に見させてもらおうと早速お願い。

 アニキ、ワールド、ピロ VS 皇子、デス、TON で試合は開催されました。
 いい感じで皆進化しています・・・皇子が食料が無くて困っているのを羽織ながらニタついて見ていたら、
 そこに私の携帯にメールが届いた。敵のワールドからだった。
 「すまん、バグって再起動。もっかいIPおしえて」
 なにぃぃ?一回落っこったらIP教えても入れないはずなんだけどなあ・・・でも、もしかしたら


 なにか入れる裏技があるのかもしれない


 と、思いIPを消してしまった私は、まず味方に聞いてみた。
 「ワールドたんがバグって落ちたからIP教えてって言ってるけどIP覚えてる人いる〜〜?」
 ・・・・・反応なし。まあ、敵が落ちたなんて絶好のチャンスだからみんな無視してるのじゃろう。と、思い次は敵に、
 「ワールドたんがバグって落ちたからIP教えてって言ってるけどIP覚えてる人いる〜〜?」聞いてみた。
 ・・・・・こちらも反応無し。
 しょうがないのでワールドにメールを打つ。
 「私IPわかんないの。他の人に聞いても誰も答えないし・・ごめんね(笑)」。
 そんなことをしている間に、皇子の資源がやたら溜まっている。
 さすが皇子!内政力が強いですねえ!。なんて思ってたら、皇子の名前に棒線が引いてある。


 皇子は落ちていた



 鬼のように溜まっていた資源は皇子に取り残された、たくましい農民達が勝手に一生懸命集めていたものだった(笑)
 慌てて羽織っていた私は皇子の替わりに操作するも何をどうしていいのかわからず途方に暮れていたら
 バグって落ちたはずのワールドがガンガン責めてくる
 え?誰かにIP教えてもらって入れたのかな?そう思った。
 結局2V3状態でこちらが負けてしまったので試合終了。

 チャットに集まり、皆で反省会をする。
 「ベニがワールドがバグったからIP教えてって訳わかんない事言ってたな」
 「第一1回落ちたら入れるわけないぞ」皆が口々に言う。

 私 「え?ワールドたん落ちたんじゃないの?メールくれたじゃん??」
 ワールド 「いや?知らないけど?何訳わかんない事言ってる思って俺も無視してた(笑)」
 ええ・・・・どうゆこと??このメールはなに??

 そういえば原始人はじめる前にワールドとAOCの練習をしていた。その時ワールドはバグって落ちていた。
 私「もしかしてこのメールAOCの時のやつ
    遅れてRORやってる時届いたの?!」

 Σ(゜口゜; ガーン・・・・・はずかしい・・非常にはずかしい・・・・・
 なんでタイミングよくAOCやってる時じゃなくて原始人の時に届いてるんじゃ〜〜〜!!
 「もしかして入れる裏ワザがあるのかも・・」などど訳わからない柔軟な考えを持ってしまった自分を小1時間責めた。
 原始人。やってもいないし、負けてもいないのに何故か切なかった。
 1番私の発言に訳わからなく思っていたのはワールドさんでしょう。「俺はいる」思っていたでしょうな(笑)
 でも、皇子の「早い!強い!サバ落ち!」は今だに健在なのがちょっとうれしかったw
 これが久々やった原始人の参戦記です・・・・・・。参戦の邪魔しただけだけど(汗)



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