冬の間カートが出来ない代わりに何かスリリングな遊びはないかと
カート仲間のちびたとあべっちが見つけ出してきたのが『リュージュ』(笑)
リュージュって冬季オリンピックとかでたまたま見るしかないけれど
なにやらそれを体験できる場所があり、かなりおもしろいというではないか。
ビビリ屋の私は初め断っていたが、最近運動不足なので引き篭りを脱出するためにもw
ここはいっちょやったるか!と人を集って早速行ってみましたぞい。
その時の模様を写真と一緒にお伝えいたします。
リュージュとは?
「リュージュ」とは、フランス語で”木ぞり”の意味です。
雪国の人達にとって、そりは重い荷物を運ぶための重要な道具でした。
それが、遊びとなり、やがて競技として発展してきたのです。
仰向けに、そりにぴったりついた水平姿勢をとって滑ります。1人乗りと2人乗りがあります。
くわしい乗り方なぞはここを参考にhttp://ycaweb.com/mblf/lugu.htm
絵を拡大します。ってやつクリックすると、なんかその絵笑える。
2003年2月15日(日)晴れ 場所は札幌市南区藤野にある 「Fu's snow area」っていうスキー場。 http://www1.ocn.ne.jp/~fus/index.htm こんな近場にスキー場があるとは知らなかった・・・。 1人で滑りに来るかな。 |
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まあ、このスキー場のコースはこんな感じです。→ 一番左にある青いコースが問題のリュージュコース。 リュージュが出来る場所は長野とここだけ。 すごい貴重な場所なんだね。 リュージュ体験教室は1人1000円です。結構安い。 AM9時30分 さて、今日のリュージュ参加者は 男子3人、女子4人の計7人。 みんなカート仲間です(1人を除く)。 他にも沢山の参加者(主に子供)がいましたねえ。 参加するにはゼッケンを着けなければいけません。 ゼッケンなんか中学以来なのでちょっとハズイ。 |
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リュージュの説明を聞いてる場面・・・って どう見ても聞いてる感じじゃねえなw |
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あ・・・・。私も説明聞いてねえな(笑) おい、そこの黄色いの。 カメラに写らない様に隠れているつもりなようだけど 全然隠れさってないぞw |
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リュージュの乗り方などの主な説明を聞いた後は ヘルメットと肘パッドを標準装着して準備万端! ヘルメットがとても似合って リュージュ選手みたいと褒められました。 喜んでいいのかなんだか複雑な気分です(笑) |
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そんな中、約1名 ヘルメットがやけに似合わなくて笑われて 落ち込んでる人が後方にいます(笑) |
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これがリュージュのソリです。 約9キロあるけど見た目よか軽いです。 選手用、大会用はもっと重いらしくて 20キロくらいあるみたい。 |
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先行者が滑って来ました。 かなり思ったより遅いスピードですぞ。 この時点では、 「なーんだこのくらいのスピードなら全然恐くねえや〜〜」 と、お高くくくっていました。 リュージュが向っている先の リンクの壁に丸い穴が開いていて そこからタイムを計測しているそう。 |
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