私はテディベアのコレクションをかれこれ7年くらい続けている。
集めているのはドイツ製の「シュタイフ」のものだけに限っている。何故シュタイフだけなのか。
シュタイフは創立100年も続いているテディベアと呼ばれる発端の会社でもあり、その歴史の深さと
ただのかわいいぬいぐるみというだけじゃない質の良さ、なにもかもが優れているのであります。
優れているからこそ価格もハンパじゃなく高いです(笑)古ければ古いほど価値が上がる品でもあります。
体が弱く、貧乏人なのでwなかなか買い集めれないですが数少ない私のコレクションと、
シュタイフ社とテディベアの歴史を少しだけ紹介したいと思います。

シュタイフ社概要
◆名称:マルガレーテ・シュタイフ有限合資会社(Margarete Steiff GmbH)
◆創立:1880年
◆所在地:Alleen Strasse2 D-89537 Giengen(Brenz)Germany

シュタイフの産みの親マルガレーテ・シュタイフは1847年
フェルト産業が盛んな南ドイツのギンゲンに生まれました。
フェルト産業の盛んな南ドイツのギンケンという町にうまれたマルガレーテは、1才半のときに小児麻痺にかかり、
右手と右足が不自由になり、生涯を車椅子の上で過ごさねばなりませんでした。しかし、大変な努力家だった
マルガレーテはハンディキャップを乗り越え、ミシンを使いこなせるようになり、姉妹で当時大流行だった
フェルト製品の製造販売店を営むようになりました。
1880年、マルガレーテは妹へのプレゼントに、とフェルトで象のピンクッションをつくりました。
このピンクッションが120年の歴史を持つぬいぐるみメーカーシュタイフ社の最初の一体なのです。
フェルトの象はそれまで主流になっていたブリキや木のおもちゃとはちがい、
柔らかくあたたかみがありました。
これを店で売り始めると大評判になり、売上を飛躍的に伸ばすことになりました。

マルガレーテの哲学「話し掛けて、頬を寄せて、抱きしめて・・・。嬉しいときも寂しいときも、ぬいぐるみはこどものハートの一番近くにあるおもちゃ。だからこそ、最良のものを与えてあげたい」。これこそがシュタイフ社の魂です。
こどもが遊ぶぬいぐるみだからこそ、安全性や機能面に細心の注意を払わなければなりません。
シュタイフ社のぬいぐるみは手作業で作られるため、細部にまで目が行き届き、丈夫で安全。
もちろん、遊んで汚れても、洗えるので衛生面も安心です。また、素材はデザインの魅力を最大限に引き出す高品質な厳選素材のみを使用。素材・縫製ともに全世界の安全基準をクリアしています。
安全面を考慮するのと同時に、こどもたちの夢や想像力を育むものでなければ、こどもたちの友達にはなれません。
そこでデザインは、躍動感あふれるリアルさとデフォルメしすぎない可愛らしさを追求。
手作業ゆえに細かい表現が可能なので、他に類を見ない独特の表情が生まれます。
シュタイフ社のぬいぐるみは、美術品としての価値も高く、教育的見地からも薦められる逸品です。
創業以来、常に選りすぐられた最高の素材のみを使用し、時代が変わっても機械による大量生産を行わず、
1体1体、熟練されたドイツ職人の手作業によって作られるシュタイフ社のぬいぐるみ。手作りだから愛情たっぷりで、
作りも丈夫。機械にはできない繊細な表現が施され、表情も微妙に異なっています。だから、シュタイフ社の製品は、
世界で1体の自分だけのぬいぐるみなのです。

テディベアという名称。今では普通に使われていてどの熊のぬいぐるみもテディベアと呼ばれています。
何故、ベア。だけではなく「テディ」と付くのか・・・以外にご存知ない方も多いです。
実はそもそもの根源は国第26代大統領セオドア・ルーズベルト【 Theodore Roosevelt 1858〜1919 】の愛称
“テッド(テディ)”とクマ狩りのエピソードに由来すると言われています。
今から約100年前、仕事で南部を旅したルーズベルト大統領は、地元主催の狩りに参加することになった。
主催者側は、大統領に恥をかかせまいとして、あらかじめ一頭の子グマを捕らえて、あとは撃つばかりにしておいた。しかし、それでは狩りにはならない。大統領にその小熊を撃つようにお願いするが、大統領は「スポーツマンシップに反することはできない!」とこれを拒否(「可愛い小熊を撃つことなんてできない!」説もある)、その小熊を逃がしてあげたとのこと。このエピソードがクリフォード・K・ベリーマンの風刺漫画とともにワシントンポスト紙に紹介され、大統領の人気にさらに拍車をかけることに。翌年にはブルックリンのおもちゃ屋(菓子屋説もあり)モリス・ミットム夫妻が自分 の店のショーウインドウに“テディのベア”と名付けた熊のぬいぐるみを飾り大人気となったそうです。
…後に、この熊のぬいぐるみが『テディベア』の原形だと言われるようになりました。

そして夕食会のテーブルで、何か演出をしようと考え出されたのが、熊好きにちなんでテーブルに熊のぬいぐるみを置こうというアイデアでした。それを見た大統領が言いました。
「私は熊には詳しいがこの熊の種類は知らないな。」
すると列席者の一人が「テディのベアさ」(テディとはセオドアの愛称) と言い、拍手喝采が起ったそうです。
もちろんテーブルの上に乗っていたのはシュタイフ社製の熊のぬいぐるみでした

シュタイフについて

マーガレッテの精神とドイツ職人のこだわり

テディベアという名の由来

ボタンインイヤー

シュタイフ製は見た目や素材だけでも他の物とは違うので私くらいになれば見分けは簡単にできますが(笑)、
シュタイフがどんなぬいぐるみか分からないという人は左の耳に必ずついているボタンとタグで判別できます。
シュタイフ社製品が売れ始めた頃粗悪な盗作が出回りました。
マルガレーテは商標の保護を申し出ました。しかし、なかなか効果があがらず頭を悩ませていたシュタイフ社は
最高保証の証をとして、甥のフランツが製品の左耳にボタンを取り付けるというアイデアを思いつきます。
1904年。これが 有名なシュタイフのトレードマーク「ボタン・イン・イヤー」です。
ぬいぐるみのトレードマークとしては、世界でもっとも古いこのマークは最高品質の証。
もちろん現在でも、厳しい管理のもとで作られるぬいぐるみは、最終工程として完成具合を厳しくチェック。
その基準をクリアしたぬいぐるみの耳だけにボタン・イン・イヤーが付けられています。
ボタンの種類は試行錯誤の跡が見え、年代によってちがったりしますが、
これがアンティークベアの年を見分けるのに役立ってもいます。
私は主に白タグを集めています。価格的にどのタグでもさほど変わらないですが、
やはり限定白タグ物は貴重価値があるのでなかなか入手するのが困難だったりします。
タグ タグが意味する商品の種類
黄色タグ
定番商品
白タグ 限定商品 黒文字 復刻版
歴史あるシュタイフミュージアムコレクションのレプリカに多く見られます。
※白タグの限定品には、シュタイフが企画し全世界に向けて発信する「世界限定」と
その地域地域が企画し販売も任される「地域限定」とがあります。
白タグ 赤文字
オリジナル:地域限定等に多く見られます。ジャパンテディもこの類です。
タグ遍歴 シュタイフ最古のイヤーボタン
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